配線は綺麗にしましょう

某企業のネットワーク機器の撤去や交換作業で、
茨城県のつくば市へ。

宇都宮から向かうと結構距離があるのですが、
そこは小山に事務所を持つ利点を十分に発揮し、
1時間ちょっとで現場に到着。

実際にやることは簡単なんだけど、
そこは大手企業ってことで、
万が一があると全国の支店や工場で影響が出る。

責任問題どころの騒ぎじゃなくなるので、
何度も確認しながら、
少しずつ作業を進めた。
この作業時間に大きく関わるのは、
実は、配線の美しさだったりします。

予算の絡みもあり、
ラックに触れる業者が沢山あるのは良いとして、
仕上げの美しさに差があるのはいただけない。

今はそうでも無いけど、喩えるなら、
昔はテレビの裏とか、ビデオデッキの裏なんか、
配線でぐちゃぐちゃだったりしたじゃない。
ラックの裏はそんなの比較にならないような、
スパゲッティな訳です。

なので、撤去する機器があって、
その機器が何処から電気を取っているのか、
コードを追う際に、掻き分け掻き分けやるというのが、
結構大変だったりします。

同じ機器が2台あって、
どっちがメインでどっちがサブなのか、
スイッチの何番を使っているか辿っていって判断するとか。

それが予め綺麗にまとまっていると、
見やすく、分かりやすく、
手早く作業が進みます。

同じように、
自身が作業したものも、
最後に分かりやすく束ねておきます。
次に作業する誰かの為にね。

そういうところは、
実は作業としては評価されにくい部分だったりします。
美しさに関係なく、
配線が間違っていなければ、
動作には直接支障がありませんから。

さて今回の作業、
お借りしていた機材に不足物があり、
現場で四苦八苦しました。
機転を利かせてクリアしましたが、
最初は焦りました。

優秀な人から頼まれたとしても、
安易に鵜呑みにしちゃいけないなと。
ダブルチェックの価値を実感させられました。