批判覚悟で、ちょいと書いておきます。
でも、場合によっては削除かもね。
過去、郵送で送った請求書が行方不明になったことがありました。
窓口で顔見知りの局長に手渡したこともあり、
郵便局側も受け取ったのを認めている。
でも、送り先へは届いていない。
外部の調査会社が動きました。
んで、A4サイズ1枚の報告書が届きましたが、
結局、「見つかりません」「判りません」の返答で、
切手代すら帰って来ない。
そんなこともあり、
郵便局にはあまり良い印象を持っていなかった。
半分は役所みたいなものだし、
「こんなものだろう」ってレベル。
さて今回、ちょいとご縁があり、
郵便局と郵便事業を見せていただいた。
数の原理からすると、
明らかに郵便局に偏ってますけどね。
海を見下ろす、
バツグンのロケーションを誇る郵便局にも行った。
オーシャンビュー最高。
携帯の電波が届かない、
薄暗い山奥の郵便局にも行った。
郵便局の前の道路が狭くて車がすれ違えない。
局長を含め20代前半にしか見えない女性ばかり、
それこそ「綺麗すぎる郵便局長」なんてなりかねない
そんな郵便局にも行った。
数百の郵便局を訪問し、
数百名の局長と言葉を交わしました。
電話の応対や、窓口対応の姿勢も眼にしました。
そんな中で見えてきたのは、
過疎地域、田舎地域での郵便局の存在価値です。
お金を下ろしに郵便局に足を運び、
そのまま疲れちゃう御老人がいます。
通帳が何処かにいってしまって、
困っている御老人がいます。
正直、ちょっと痴呆が入っているのかなと、
そんなことを思わせる御老人がいます。
田舎の郵便局の凄いところは、
家族構成などを局員が把握していることも多く、
顔見知りになりがちなところです。
疲れ果てちゃった御老人を
ご自宅まで送り届ける郵便局員が居るとします。
ここではあえて「仮定」としますが、
これが良いかどうかは別として、
こういうサポートが田舎の郵便局では出来ています。
もちろんガソリン代は、局員の自腹です。
実際に郵便局を見て、
「銀行がやれば良いじゃない?」では済まされない部分が見えます。
もしかしたら、行政でサポートしきれない部分をも
実は郵便局が補っているようにも見受けられます。
ここに利益優先の「株式」が投下された場合、
過疎地域、小規模地域の郵便局は、
きっと、こぞって廃止の道を歩むのだろうなと。
となると、
そこに住む人達が置き去りになるのではないかと。
支給された年金、どうやって引き出すんだろうか。
損得だけじゃない、古き良き日本の文化や思想、
そういう部分を加味した上で、
上手な落としどころを見つけて貰いたいなと。
つまり、報道だけでは見えない、
郵便局の活躍もある訳です。