譲り合いで成り立つ橋

客先から事務所に戻る途中。
道に迷って、ある橋を渡った。

橋を渡ることは珍しくも無いのだが、
この橋は別格だ。

鹿行大橋、読めますか?
ロッコウオオハシと読みます。
茨城県内にあり、国道345号線。

何が別格かというと、
まず、渡る為の制限がある。
重量14tまで、幅2.4mまでの規制がある。
これは普通乗用車なら渡れるので、
実は大したことでは無い。

驚くのはこれからで、
実は橋の幅が狭く、
満足に車がすれ違うことが出来ない。

んじゃ、互いに両端から渡り始めてしまい、
真ん中でコンニチワした時に困りそうなものだが、
この橋にはちゃんと工夫がある。
50m間隔ぐらいで、待機スペースがあるのだ。

対向車が来ると、その待機スペースでやり過ごし、
また走り出す。
これを繰り返すと橋を渡りきれる。

私は、仕組みを理解せず、
前の車の後を着いていき、
結果的に渡れただけに過ぎない。

ラッシュの時などは、
数台ずつの塊になって渡るという暗黙の了解を
しっかり理解していないと、
橋の途中で身動きが出来なくなることも考えられる。

ちなみに、昼間1度通りましたが、
対向車はありませんでした。
思ったよりは、利用者が少ないのかもしれない。

PS.
橋を航空写真で見ると、
所々橋が太くなっており、
その部分は対面通行可能です。

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