伝える言葉と伝わる想い

使ってはいけない言葉学校を出て一番最初に就職したのは、
地元のソフトウェアハウスでした。
それから転職した後も、
そして起業した後も、
ずっとソフトウェアハウスです。

先日、私がある製品のPRをしたのですが、
その話しの後、あるコンサルさんから指摘を受けました。

それは、
「ジッソウという言葉を他業種の人は判りにくい」というものです。

コンピュータとかITと言われる業界では、
ジッソウ=実装です。

ソフトウェアがあり、
機能変更などの目的で機能が追加されることを、
業界では「○○機能が実装された」などと言います。

これが他業種では判りにくいという訳です。
意味じゃなく、ジッソウという言葉が判り難いと。

これは正直、目からウロコでした。

専門用語を並べて、さも知っているフリをするのではなく、
また知っていたとしても相手に違和感なく伝えられるよう、
言葉を選んで話さなければいけないなと。

「○○機能が使えるようになりました」
その方が言葉で伝えるなら相手に伝わりやすい。

他にも、それぞれの業界で通用するが、
一般では認知が弱い言葉・用語は沢山あるかもしれない。
内輪だけならそういう言葉を多様し、
円滑に話しをすることは大いに結構だが、
他業種を交えて何かを伝える際には、
意図した内容が伝わっているかを知ることは、
大切なこと。

些細なところかもしれませんが、
そんな気づきを与えてくれる人はありがたい。
そういう人こそ、大切にしていきたい。