知らせてくれると安心する

その昔、田端の某鉄道会社の建物では、
各路線の無線が鳴り響いてまして、
人身事故やら遅延やら、普段のやり取りやらもろもろ。
ほんと真剣なやり取りです。

さて本日、車に乗ってある踏み切りで電車の通過待ちをしてました。
左右の矢印が点灯しており、
左右から電車が来るんだろうなと。

5分...。

10分...。

15分...。

20分...。

25分...。

幾ら待っても電車が来ない。
つまり渡れない...。

業を煮やして、
空ぶかしする車やら、
クラクションを鳴らしながら逆走する車やら、
無理無理Uターンする車やら...。

それはそれは、
「マナーアップ」なんて標語とは程遠い荒れ模様。

某鉄道会社に電話したら、
「人身事故が発生しておりまして...」
とのこと。

開けてくれれば良いのにと話しをしても、
そんな単純じゃないらしい。
少なくとも、左右に電車は見えないけど。

踏み切りのところに「事故」とでも表示してくれれば、
何も知らずにイライラしながら待っている人や車は、
迂回するなど自己対応が出来るのにね。

今までは、電車に乗っている側として、
このような遅延トラブルは幾度もありました。
その場合、原因が判るから怒りの収めようがあるし、
復旧の予定時刻もアナウンスされるから、
待つ身としては、待ちやすい。

ところが今回、
踏み切り待ちというパターンを体験しまして、
何の告知も無く、数十分立ち往生となる経験をしまして、
予測が出来ないことのストレスは大きいなと感じました。

私の日常では、例えば打合せの際、
明らかに遅れると判った際の対応で差が出ます。
遅れを少しでも取り替えそうと連絡をせずに駆けつける人と、
待たせるストレスを考え遅れる旨と到着時間を知らせる人。

全てが判った上で待つのですから、
待つ身としては、後者の方が安心感があります。

たまにだから費用を掛けたく無いのも判りますが、
鉄道と共存共栄する社会ですので、
踏み切りで待つ人達にも配慮があると良いかと思いました。