2009年5月アーカイブ

インフラチームお疲れ様

体調不良で参加を迷ったのですが、
"こういう時こそ気合だ"と自分に言い聞かせ、
体育会系のノリで某プロジェクトの打上げに参加しました。

某DB屋さん、某ハード屋さん、某サポート屋さん、
大御所3つが揃ったので、参加して良かったかなと。

参加者には、
25歳にして自宅に2桁のパソコンを持つ若者が居たりして、
夜な夜な仮想化したり、監視の勉強をしているそうです。

そんなの若いうちしか出来ないですよね。
自身の25歳を思い浮かべると、
恐らく0時までは間違いなく会社で仕事してました。

遅くまでやることが正しいなんて言いませんが、
同じ釜の飯を食う連帯感であったり、
ここまでは無理しても大丈夫なんだと分かる安心感だったり、
色々と得るものがあったように感じます。

それにしても、
彼の高額な電気代には驚きましたが、
大怪我をしない範囲で、
若いうちはどんどんやってみると良いと思います。

皆様ありがとうございました。
また、宜しくお願い致します。

データマイニングの面白さ

サーバからの監視メールが届く環境があります。

エラーもワーニングも、
それこそ成功もメールが届きますので、
すぐに何十万通のメールになります。

どんな監視が行われているのか、
実際にどのようなメールが届くのか、
データマイニングを行いました。

ハードが出すもの、
ネットワークが出すもの、
セキュリティーソフトが出すもの、
監視ソフトが出すもの。
その他、用途に応じて細かくあります。

ただメールボックスに入れておくだけだと、
本当に必要なエラーメールしか見ないと思うんですが、
これをデータマイニングすることで、
未知の可能性を予測できます。

こういう分析系、
性に合っているかもしれない。

景気の底は見えたかな?

100年に1度の不況と言われています。

状況は、事業を行う業種や形態、
また立ち位置でも大きく異なります。

弊社の場合は、ソフトウェアハウスですが、
不況をヒシヒシと感じています。

都内を中心に、
知り合いの会社では人員削減を行った話しを聞きます。
この業態の場合、
大きくしすぎると不況の影響を真正面から受けてしまいます。

自社ソフトなどオリジナルの仕組みがあれば別ですが、
他社のモノ作りを受ける仕組みです。
発注元に元気が無いと、
おのずと受注元にも元気が無くなるのは道理。

しかしながら、営業活動をする中で、
4月末が底だったのかと感じるフシがあります。
都内を中心にインフラ案件やベンダーコントロールなど、
上流案件が増えていることから判断できます。

まだまだ多くのプログラマが待機状態であるようですが、
それでも、インフラや折衝などの案件が増えてきたことで、
数ヶ月すればプログラマなどのモノ作り作業が、
幾分は増えるかと想定してます。

好景気も不景気も、長引くと連鎖が起こります。
今回の場合も、ここまでの不景気で、
事業閉鎖の予備軍が沢山居ると思います。

緩やかでも良いので、少しずつでも景気が回復し、
仕事が行き渡る状態になればと思います。

とにもかくにも、我々はお客様に感謝しつつ、
各自が持ってる力を十分に発揮し、
新しい価値の創造に挑戦し続けるしかありません。

その先にしか、
"私達の望む未来"は見出せませんもの。

プロの姿勢、プロの振る舞い

通り掛かりなんですが、
千駄ヶ谷の駅前に大きな体育館がありました。
"東京体育館"と言うらしいです。

丁度ドラマの撮影をしており、
俳優の阿部寛さんと、
女優の白石美帆さんがいらっしゃいました。

普段、そういう場所に出くわすことは稀なので、
ちょっと見かけただけでテンションが上がります。
しかし廻りは、結構冷めたものです。

都会と地方の差なのかな?
それとも私がミーハーなのかな?

阿部寛さんは、椅子に座って超集中モード。
とても声を掛けられる雰囲気ではありません。
プロのお仕事といった感じです。

対して、白石美帆さんは撮影の合間など、
終始ニコニコモードでした。
これまた女優さんらしいプロの仕事です。

私達の仕事は、
テレビに出るとかそんなのじゃないですが、
そういう方々に負けないぐらい、
プロ意識を持ってやっていかなければと思いました。

自転車で不動産屋さん巡り

しばらくの間、土日になる度、
自転車で不動産屋さん巡りをしてました。
それこそ虱潰しの思いです。

自転車で巡っているのはホント正解で、
路地奥だったり、目立たない佇まいで、
結構、不動産屋というのは存在します。

それでもなかなか求める物件は見つからない。
この不景気感もあり駅前を中心に空き物件が多いのですが、
「なかなか価格が落ちない」とは、某店員Aさんの声。

それでも1件1件訪問し、
現状を包み隠さずお話しをして、
少しでも条件の良い物件を探してきました。

半ば無碍にされることもありましたが、
真剣に話しを聞いてくれた場合、
大抵は半額ぐらいまで落としてくれます。
「空いてるよりは埋めちゃおう」とは、某店員Bさんの声。

暑い中を自転車漕いで来店ですから、
どう隠しても汗だくで怪しい若造です。
そういう客でも嫌な顔1つせずに、
相手をしてくださる不動産屋さん達に感謝です。

企業の未来予測は可能か?

地元の宇都宮大学で行われました
「栃木県連携大学院構想を考える集い」に参加させて頂きました。

"産学官連携"という言葉は、
耳にして結構な月日が流れていると思います。
この場合の多くは、
大学が抱える技術を民間企業に転用して、
新しいものを開発するなどが主だと思います。

今回は、企業側の人材を例えば大学院で学ばせることにより、
新しい価値を創造しようという取り組みです。
論文を書くことも多いので、
文章を纏めることが上手になるとか、
発表の場も多いですから、
アピールが上手になるとか、
更には、新しいアイデアを思考する癖が身に付くなど、
様々な利点が見出されているようです。

そんな中で、実際に企業の社長をする傍ら、
大学院に通い工学博士になられた
中津正修社長の記念講演が行われるということで、
宇都宮大学へ拝聴しに行きました。

題名は「感性的視点を利用した企業経営の分析評価」です。

例えば企業が銀行へ融資をお願いしに行くとします。
当然、財務諸表で過去数年の経営が問われ、
それが融資判断の大半だったりします。

ところが、起業したてのベンチャー企業だとどうでしょう?
過去の実績が無いですから、
通常はよっぽどビジネスモデルが突飛したものでないと、
国庫絡みにしないと融資が難しかったりします。

既存の主な判断基準を"定量評価"と呼ぶとすると、
今回の研究で"定性評価"という新たな軸の妥当性を検証しています。
"定性評価"とは、経営者が語った文章を元にして、
幾つかのパラメータを数値化します。
"経営に対するモチベーションはどうか?"とか、
"社員に対する想いはどうか?"みたいな項目です。

県内の元気な企業を十数社ピックアップし、
大学生を被験者として数値付けをして貰います。
1社を複数で担当しますし、渡す資料の順番もランダムです。

評価方法については、
2つぐらい横文字が出ていました。
○○方式みたいなものでしたが、
ここは付いて行けないのでスルーします。

で、それら企業は収集当時は元気な企業でしたが、
今は4割は廃業をしているそうで、
"定性評価"と"定量評価"でそれぞれ予測を立てて、
その結果を検証し、明らかに"定量評価"でも差が出たそうです。

つまり"定性評価"とは、
過去の数値により未来を予測しますが、
"定量評価"によって、
現在の数値により未来を予測できるという研究です。

成功する確率が高い経営者を判断することが出来るかもしれませんし、
また、失敗する要因を指摘し訂正が可能となれば、
新たな方向性もみえてきます。

それにしましても、
中津工学博士の説明の上手さもありますが、
非常に分かりやすい記念講演でした。

IT屋さんとして1つ話すとしたら、
文章自体を本人が書いている保障が得られないという部分かな。
もう1歩踏み込むとしたら、
インタビュー項目をランダムに用意し、
動画を撮影しながら行い、目線や手の動きなどのしぐさ、
質問から返答までのタイムラグ、音声解析を行うなどをします。

ITを活用した"定量評価"を行えば、
人の力を借りてランダムに行うという
ある種の曖昧さが払拭できるのではと思いました。
ただ、感性学の面白さでもありますので、
否定はしません。

それにしても、数百名の協力を得ながらも、
ここまで研究の成果を纏め上げるのは、
さぞかしご苦労も多かったことと思います。

大変に興味深い、有意義なお話しでございました。
ありがとうございました。

ここ最近、 "他業種からIT屋さんへの転向組"の皆さんと、
接する機会が増えているように感じます。
IT屋さんと言ってもピンきりな訳ですが、
いわゆる、初心者プログラマの皆さん。

もちろん、
他業種からいきなりプログラマというのは簡単では無く、
向上心が旺盛だとか、
他人を喜ばせることが好きとか、
モノ作りが好きだとか、
努力することが好きだとか、
そもそも何でも出来ちゃうとか、
何らか特性は必要だと思います。

但し、そのひとつに、
"情報の豊富さ"による後押しもあると感じました。

それを感じたのは、先日のあるお仕事でした。
某DBサーバのフォルダーにログが吐き出されるんだけど、
○日以前のログを削除して欲しいというものです。

スケジュールでバッチを動かすというのはデフォルトとして、
言語の指定はVBSでした。

久々にVBSだなぁ?と思って、
ググッてみたのですが、
まぁ?情報が豊富なこと、豊富なこと。

ちなみに以下の4ステップです。
・引数の取得(フォルダ名&遡り日数)
・フォルダの作成日(&システム日付)取得
・判定
・フォルダの削除と作成

コメントや改行を丁寧に入れても、
僅か40?50ステップぐらい。
時間にすれば1?2時間ぐらいで出来る。
流石にテストの時間はしっかり取りますけど、
それでもプログラムが出来ていれば楽です。

こんなことを通して、インターネットが繋がっていると、
"プログラムを学ぼうという欲求"は、
結構簡単に満たせるんだなと。

これだけ情報が豊富なら、
他業種からプログラマになる人が多いのも頷けます。