某ポータルサイトの戦略会議にて

クライアントが運営する、
某ポータルサイトの戦略会議に出席しました。

夜9時半から始まった会議は、
日を跨ぎ夜中というか明け方に終わった。
開始時刻も遅ければ、終わり時刻も更に遅い。

フラッシュバック的にアイデアが出たり、
あるアイデアに賛同して一気に話しを進めると、
実は違う案に正しさが見出せたり…。

時には言い合いになって険悪な雰囲気も出たりする。
大樹はそんなのが大好きです。
鼻息荒いやり取りの中で、
色んな想いを相手にぶつける。

「何だかラグビーみたい」と思ってしまった。

会議に参加する方は皆味方なんです。
そして目標は、仮想敵の奥深くにあるゴール。

そこに目掛けて突進をするのですが、
ただ闇雲に一直線ではなく、
右から走って攻めたり、
左から走って攻めたり、
空中戦で攻めたり、
もちろんフェイントも使います。

重量級でノソノソ動く人も居れば、
足が速く疾風のごとく攻め入る人も居る。

それでも皆、
最短でゴールに向かう方法に頭を悩ませます。

俺にボールをよこせという人が居る。
私はどうすれば良いのと頭を抱える人が居る。
個人プレーのようであり、
ちゃんと団体でプレーしないと成功は無い。

団体競技において個人プレーに執着すると、
1対1での勝利は得られても、
競技自体の勝利は得られないのです。

一致団結して突進しては倒されて、
モールを作り形成を建て直し、
また新たな活路を見出す。

同じことを繰り返しているようでも、
少しずつ、少しずつ進んでいます。

何度も繰り返すうちに、
敵の癖が見えてきたり、
またこちらの建て直しが上手になってきます。

方針が決まれば、一致団結してやるだけ。
やると決まれば、遠慮はいらない。