差別化戦略の一環かな

ある経営者から、
「カレンダーを渡したいのだけど時間ある?」と打診がありました。
この時期、よくある会話です。

壁掛けのカレンダーを頂戴したのですが、
絵柄を拝見しようと中を見て、ビックリしました。
なんと企業名の部分がシールなのです。

更に、しかもその下に別の文字が見えている、
シールが薄くて透けているのです…。

つまり、既存のカレンダーがあり、
中央下部の企業名が入る部分を自社名に差し替えているのです。

その企業、プライバシーマークを取得するなど、
お金を掛けるところにはしっかり掛けている企業です。
それでいて、名刺はパソコンショップなどで購入できる、
A4用紙で名刺10枚分が取れる切り取り線のもの。

いかにも手作り感が出ています。
もしかしたら、この名刺は当然のこと、
カレンダーも使って巧みな戦略に載せられているのかも。

「お金がありません」とか、
「経費を節減してお客様のために」とか。
経営戦略として、意図的に行っているとしたら、
これはこれで凄いなと。

「苦労しているから応援しよう」とか、
「頑張っているから応援しよう」とか。
ちょっとした、心の片隅に必ずありそうな想い、
そういう部分をツンツンと突付く。

ここまで徹底していると、流石に凄いです。