打合せがあり都内へ。
目的地に近づくにつれ、
何故か車内がワイワイガヤガヤしてきた。
よく見ると、子供が多い。
土曜日の電車なので、
私のように仕事目的よりは、
遊び目的が多いのは当たり前ですが、
ここまで多いのは珍しい。
某駅に到着してみて判りましたが、
アニメのキャラクターとコラボしてのスタンプラリー。
http://www.jreast.co.jp/pokemon-rally/
これが答えのようです。
利用者が一時的に落ちるこの時期、
我々のような仕事目的で利用するにはありがたいのですが、
鉄道各社は悩みどころです。
「家に居ても暑いだけだし、少しでも運動させたい」とか、
「せっかくの夏休みだもの思い出を作ってあげよう」という親と、
「在来線の利用率低下を少しでも抑えたい」とか、
「電車って便利だと再認識して欲しい」などと考える企業。
それぞれの思惑が、合致してますね。
他の鉄道会社でも調べてみましたが、
やはり同じようにやってますね。
例えばこんな具合に。
http://www.chichibu-railway.co.jp/topi/info/mt/2008/07/080717.html
http://www.enjoytokyo.jp/OD004Detail.html?EVENT_ID=155698
同じように、
豚カツ屋さんなどで、胡麻すりをさせる店があります。
待ち時間で、自分で胡麻をすらせることで、
調整も出来ますし、何より作ってる気になって面白い。
さて、何が「同じように」かといいますと、
あえて1駅ごとにスタンプを押すのですから、
明らかに面倒なわけです。
同じように胡麻すりもそもそも出来上がって出てくれば良いのに、
食べる側に作業をさせるのです。
これまた面倒といえば面倒なわけです。
クラシックカーなんてものその類かもしれませんね。
そこそこ面倒が掛かるからこそ、楽しいものです。
しかし面倒なゆえに、やり切ると達成感がありますし、
負荷があるからこその満足感もあるでしょう。
IT屋さんって、いかに楽にするかを日々考えているのですが、
時として、あえて負荷をかけてあげることで、
その仕組みに愛着を感じてもらえるってのもありなのかなと。
仕事の視点は別として、遊びの視点なら、
そんな切り口もありかなと、そんなことを思いました。
