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背筋を伸ばす

先日、某イベントで目が合い、
勢いで「今度時間を作って貰えませんか?」と声を掛けた。

事業規模も異なれば、立場も全く異なる。
正直、はぐらかされて終わるだろうと踏んでいたが、
「おぉ〜1度ゆっくり話したかったんだよ」と想像もしていない回答。

その場でスケジュールの調整をして頂き、
念願の某社を訪問してきました。

前日4時まで仕事していたこともあり、
「何らか資料を作ってどうのではなく、
雑談の中から少しでも吸収してやろう」と、
身勝手な自分をそんな言い訳で納得させてみた。

入口には高級車が並ぶ。
そんなところには恐れ多くて停められず、裏側に車を移動する。
駐車場も広い。

入口を入ると受付嬢が待ち構えており、
アポのデータを事前に見ていたのでしょう、
手元を見ることなく、笑顔で社名と名前を言い当てる。

エレベータで上層階に移動。
エレベータを降りたところで案内の方が待ち構えており、
ご丁寧に案内してくれる。

普通の会議室というよりは、重役の会議室だろうか?
秘書が下がったところで、某社長が登場。
わざわざ社長室に通していただいた。

曲がりなりにも数十社の社長室に通されたことあるが、
何かが圧倒的に違う。
普通の上場企業とはこういうものなのかな。

そこから約2時間、
「育てよう」「伝えよう」の溢れる想いを感じる場となった。

上場した企業にのみ与えられる盾を見せて頂いたり、
僅か数名からスタートした上場への道筋の説明。
手書きで書かれた過去の事業計画書を見せて頂き、
愛読書も惜しげもなく公開して頂いた。

その1つ1つに具体的な説明や想いが、
修羅場を乗り越えた経営者の言葉で奏でられる。

もっと沢山あるのですが、
結果的にご迷惑をお掛けしてしまう気もするので、
ここでは若干濁しておきます。

この場、この空気を感じられるだけでも貴重なのに、
上場企業の経営者が、1人の若造に対して時間を割く、
お金には換えがたい貴重な経験です。

これほどの想いだったとは...。
いざお話しをしてみて、反省することしきりです。

自らへの戒めの意味を込めて、あえて残します。

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2008年03月06日 23:10に投稿されたエントリーのページです。

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